書道を習っていたので招待状は「手書き」にしました
招待状と言うのは、結婚式にお招きする大切なお手紙です。その招待状から結婚式のイメージが付いてくるので慎重な作業が必要になると思っています。
結婚式のテーマに合わせて自分たちの好きな招待状を選ぶと思います。そこに書かれるメッセージは大体定型で決まっていると思います。その部分は印字の場合がほとんどですが、迷われるのは宛名ではないでしょうか。
筆ペンや習字、硬筆などを習っていて字に自信がある方は宛名を自分で書こうかと思われると思います。
私は自身が書くことに関しては字が「いびつ」だと言われてきたので書こうとは思いませんでしたが、夫は昔に書道を習っていたので自分で書いて送ろうと思っていたようです。
そこで私の招待者は印字で、夫の招待者は夫が自分で筆ペンを買ってきて書いていました。その２つを見比べた時、やはり「手書き」の方が気持ちがこもっているような気がするし、久しぶりにそういった便りをもらった人にとっては懐かしく、微笑ましい気持ちになるかもしれません。
手間は倍かかるし、夫がいうには集中力もすごくかかるので疲労感がすごいと聞きます。しかし、そのことはもらい手もわかるので気持ちもより伝わるのかもしれません。
可能であれば「手書き」での宛名をおすすめします。
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